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ピラティスとはabout

ピラティスとはジョセフピラティス氏が今から100年ほど前に考案した
「健康になるための運動法」です。

以下の基本を守ればどんな方でも、どのような動きであっても”ピラティス”的な動きになります。

基本のポイントが大事

通常のエクササイズとの違いは、押さえるべきポイントがあることです。 その一部を以下に紹介します。

1:姿勢(アライメント)を正しく

一見同じ動きも、姿勢の違いで使う筋肉が変わります。
正しい姿勢を作るために必要な筋肉(インナーマッスル)を使えると、大きな筋肉も(アウターマッスル)も正しく鍛えられます

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2:動く順番や方向を意識

いきなり背中を反らすとアライメントが悪くなることも。(左)
順番に動くとアライメントが正しくなり、美しい動きになります(右)

  • NG

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  • OK

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3:動きへ集中

姿勢+伸びる方向+呼吸など、複数のことを同時に考えて動くため、集中力と内観(自分の動きを感じる)が必要になります。

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4:呼吸も合わせる

NG

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息を止めたり、
怒責をかけたりしない

OK

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アライメントをキープしたまま、滑らかに呼吸を合わせる

動きの質が変わる

このポイントに気をつけて姿勢や、動きを意識することで、体の使い方や幅が変わります。
今まで使ったことのない筋肉に刺激を与え、ストレッチ効果も加わりとても心地よく感じるはずです。
また、何度か通ううちに「動きの質」も変わってきます。
この”質”の変化が大事で、より効果的に体を動かすことができるようになり、
結果として柔軟性が上がりやすく、パフォーマンスの向上、痛みや歪みの軽減などが期待できます。

インストラクターの声かけや誘導が効果的

エクササイズは講師の真似をするだけなく、口で様々な指示を出します。
初めは気をつけることが多く感じるかもしれませんが、同じことを何度も繰り返すうちに、
体がすぐに反応をし、覚えていきます。
この繰り返しが大事で、初めは意識的な動作が自然と無意識にできるようになり、身についていきます。
聞くだけで動けない場所は、講師が直接触って誘導することも大きな違い。
自分の癖で偏りがちな動きがバランスよく変わっていきます。

さらに洗練された動きへ

姿勢や動きの基本から動きのバリエーションが広がると、さらに細かな動きもコントロールできるようになります。
動と静を組み合わせた無駄のない動きができるようになり、動きはますます洗練され、
複雑な動きが心地よくなってきます。
そして、全身をくまなく使う気持ちよさ。
体だけでなく、気持ちも凛とし体も心も頭もスッキリする感覚はピラティスならではの気持ちよさです。

人生を変える

そもそも、ピラティス氏の理想は「身体・心・精神の完全なコーディネーションを目指す」というとても崇高なものです。また、「30回のエクササイズで人生が変わる」とも言っています。
実際、体の使い方が変わると5年、10年後の人生は、知らない場合に比べたら全く違う、
ということもあるかもしれません。

もっと人生を楽しむために、今、ピラティスを始めませんか?

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